6 Oct 2013

散歩の日記。 2013/10/05。 ネフスキー大通り



カール・ブラの フォトスタジオ
カール・ブラは20世紀初頭のサンクトペテルブルクでもっとも有名な写真家でした
彼のフォトスタジオは今でも同じ場所(ネフスキー大通り54)にあります。


 最近、私は街を見渡せる場所にあこがれています。今日、ネフスキー通りという表通りに行って、そのような場所の一つに行きました。それは写真の歴史を扱う小さな美術館です。5階建ての建物の上階に位置しています。ネフスキー大通りに面しているロジアもあります。






視野は非常に限られていますが、素敵な場所と思いました。
私はそこからある面白い写真を撮ることができました。
石の女性はミネルバという知恵の女神です。彼座っている建物はロシア最古の図書館であるロシア国立図書館です。
女神がそんなに近くにいるなんて、カメラマンが羨ましいですね:)


ネフスキー通り

サドーワヤ通り


そして、私は写真展を見ました。プーチン大統領の可笑しい写真も沢山ありました。


 

  
マラヤサドーワヤ通り



それから、博物館を出て、コーヒーを飲もうと思って、カフェに行きました。
 その途中で、可笑しいガンショップを見つけました。 
どうしてこの銃が並べられたショーケースには「侍」と書かれているのでしょうか。  黒澤の黒澤の「七人の侍」という映画を思い出しました。その映画では侍が銃で殺されました。もし、私が正しく理解しているのなら、火器の出現で侍の時代が終わりました。







カフェ
私はこのカフェのインテリアに関心を持って、ここに入りました。
それはタイムカフェでした。タイムカフェとは過ごした時間の分だけ代金を支払う場所です。
そのインテリアは興味深かったです。どこを見ても、レトロ様式のものが目に入ります。 .
カール・ブラの フォトスタジオと同じに、レトロス様式を見ました。
でも、もちろん、ここの雰囲気はまったく違います。






可笑しなものも沢山ありました。



よろしければ、浴室で寝ることも可能です。 浴室で寝たくなければ、ベッドでもいいです。


そのカフェで過ごした時間についてここで書きました。 http://tanushinpiter.blogspot.ru/2013/10/blog-post_26.html


そのような場所を訪れるのは面白かったですが、私にとってちょっと妙な雰囲気です。
雰囲気が変わっていて居心地が少し良くなくて、自分に合う場所に行きたかったので、カフェを出て、本屋へ日本語の本を探しに行きました。

観光客の間ではこの本屋はとても有名な店です。
今日、この本屋では、驚くべき出来事が起こりました。


  予期せぬ出会い



外国語の本の売り場で日本語の教科書を探していた時、日本人を見ました。
前に会ったことがないけど、彼の顔に見覚えがありました。
以前、彼の写真をlang-8で見たことがありました。 彼は友達のリストに入っているので、彼の投稿を読んでいました。もちろん、私は驚きました。 彼は親しみやすそう見えたので、私は話し掛けました。 彼と一緒にいた日本人女性も優しそうでした。

彼らはサンクト・ペテルブルグに九月から住んでいて、大学に通っているということでした。
私達は少しだけ話しました。それだけでも、彼らに会えて、私はとてもうれしかったです。
私は少し日本語を練習する機会が得られました。 私はハッピー!:)

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Malaya Konushennaya, スウェーデンの改革派教会


Malaya Konushennaya.あそこはカザン聖堂が見えます。ロシアの正教会大聖堂






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