センナヤ広場
今日、私はリンゴの祭りを訪れようと思って、この散歩に出掛けました。祭りが行われる場所の最寄り駅は、センナヤ広場です。 そこから、私の散歩が始まりました。でも最初に、センナヤ広場のショッピングセンターにあるカフェに入ることにしました。
ドストエフスキーのペテルブルグなどの記事を書いていた時、センナヤ広場については何度も言及しました。
そのカフェの窓から広場を見渡すことができます。 今、私はここからよく見える建設現場に興味があります。ここには新しい建物ができます。
写真の右下隅は地下鉄の駅の入り口です。 青いフェンスで囲まれた場所は、 非公式的に、伝説的な「ラスコーリニコフの教会」と呼ばれる大聖堂が建築されています。 その大聖堂については、ここに詳細に書きました。
http://tanushinpiter.blogspot.ru/2013/06/the-church-on-sennaya-square-in-st.html
写真の左下隅の建設現場は、もう一つのショッピングセンターが建てられています。
広場の外観は変わりますが、本質は変わらないと思います。
地下鉄で行ったとき、新しい日本語の記事が思い浮かびました。
カフェにいる間に書きたかったけど、パノラマの景色に気をとられて、何も書きませんでした。
面白い中庭
カフェを出て、私は壁に絵が飾られている中庭を探しに行きました。 その中庭についてはインターネットで読みましたが、正確な住所が分かりませんでした。
そのため、すべての中庭に入ってみました。
雨が降り始めました。私は傘を持っていません。 |
探索の結果、最初に見つけたのは、木と風車でした。
ハッピー壁) |
そこでヨーガ行者も見ました。
実際、そこはヨーガ行者のための店です。 ヨーガ行者でも必需品があるようですね。 |
でも、それは私の探していた中庭ではありませんでした。
実は、私は少し迷ってしまいました。 ヨギの写真を撮っただけでも十分だし、そろそろ祭りに行こうと考えて通りに出ました。
しかし、希望を失いたくないと思って、誰かに尋ねることにしました。
私が尋ねたのは、若くて優しい男性でした。 彼は中庭の入り口に私を連れて行ってくれて、さらに鍵で入り口のドアを開けてくれました。
中心部にある中庭は、ほとんどが閉鎖されています。そこの住民だけが入ることができます。
その男性に出会えたのは運がよかったですね。 もちろん、彼にもそのことを伝えました。
その中庭で撮った写真です。
この車..(>﹏<) |
昔読んだヘルマン·ヘッセの「アヤメ」 を思い出しました。 その物語の主人公の家の前にもアヤメが生えていました。 |
中庭を出て、私はゴロホヴァヤ通りを歩きました。
ニコライ・ゴーゴリというロシアの作家は初めてサンクトペテルブルクに来たとき、この通りにアパートを借りただそうです。その時、彼は20歳でした。彼はここに住んでいた期間は長くありませんでしたが、ここで初めてペテルブルクの一般的な人々の生活を目の当たりにしました。
私はゴーゴリのことを覚えたから、彼の物語の主人公の鼻を探しにいきます。
カフェの装飾が素敵)
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Moyka River |
Добавьте подпись |
聖イサク大聖堂 |
サンクト・ペテルブルグに来たら、
聖イサク大聖堂の展望台に登ってください。
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サンクト・ペテルブルグの立法議会 |
Griboyedov Canal
ドストエフスキーのペテルブルグを通り過ぎます。
鼻の記念碑
もっとも変わった記念碑の一つはゴーゴリの物語の主人公の鼻です。物語の中で主人公の鼻は、所有者から離れたり、散歩に出かけたりしました。それゆえ主人公は、自分の鼻を探していました。この 記念碑は1995年に建立されましたが、私はそれを見ようと思ったのは初めてです。長い間それを探していました。インターネットでは何かアドレスとの混同で す。友達に電話することになりました。彼が教えてくれたアドレスも間違っていました。
信じられないことですが、鼻を見つける希望を失った時、偶然にそれを見つけました。それはゴーゴリのミスティフィケーションだったに違いありません。私は鼻を探している間に、祭りの会場から離れてしまいました。祭りに行きます。
この写真は顔のようなですね。窓は目で、コーニスは口で、鼻は鼻です。
リンゴのフェスタ
この通りに来たのは私は初めてです。 行き止まりの通りは珍しいですね。こちらではそのような場所を見たことがありません。 フェスタの場所はここです。
ピロゴヴァ通り、18 |
この建物は19世紀に建てられました。その家の歴史ははっきりしないので、それについて面白いことを知りません。
私にとってこの家は何もないところから現れたようなものです。
今は、大まかに言うと、この建物は現代の創造的なプロジェクトを実現するために、使われています。ここでは様々なフェアやフェスティバル、マスタークラス、展示会で開催されています。ここには非標準のショップやタイムカフェもあります。
この差し出された手は私のではない) |
今日はここにリンゴから作ったデザートが沢山あります。もちろん、私はすべてを食べてみたかったけど・・
それを訪れるのは面白かったですが、私はそこにいるのに疲れました。
混みすぎて、あまりにも騒々しい音楽で、風通しが悪かったです。そのような状況では私は買い物しようという気持ちがまったく失せてしまいます。
モイカ川の堤防
堤防に出たら、気分が良くなりました。
今から、私の散歩には目的がありません。
ただ写真を撮って歩いていきます。
Pochtamtsky 橋。 |
Potseluev 橋。カップルの場所です。 この橋でキスする という習慣があります。 |
このあたりではどこへ行っても、聖イサク大聖堂が見えます。
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私は食べ物を持っていない。ごめん。
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アドミラルティ運河の堤防 |
モイカ川の堤防 |
ニューホランド
モイカ川の堤防 |
今日は、神秘的な場所を紹介する日です。
これは、「ニューホランド」という三角形形をした人工島です。 昔、ここはロシア初の軍港でした。それから、 様々な機関がここにはありました。 その一つは、ロシアで最初のラジオ局です。
レーニンは、革命の勝利についての有名な宣言をここからしました。
また、ここには船のモデルをテストするための研究センターや、科学技術研究所、海軍の刑務所などがありました。300年間、一般人には閉鎖されていました。2011年に一般人に公開されるようになりました。2013年まで、この島は現代の文化的なプロジェクトの実現のため機能していました。 屋外の図書館や屋外の映画館や無料のヨガのクラスなどです。 しかし、 今年の秋から2017年まで再建のためにまた閉鎖されます。ここには、文化、商業、観光センターを造る予定です。 2017年に、アメリカの建築家のプロジェクトによって、変わった レジャーセンターが造られます。伝統的建造物は保存されます。2017年にペテルブルグに来ることがあれば、その場所を是非訪れてください。
ニューホランドの将来のプロジェクト |
アレクシス·パレス
モイカ川の堤防, 122 |
クラシック音楽のコンサー トもここでよく行われます。
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アーチが気に入りました。 |
プロテスタント教会。デカブリストフ通り |
レルモントーフスキー大通り
ヨーロッパで二番目に大きいシナゴーグです。この建物のユニークな音響は、世界中に知られていると聞きました。でも、今日それについて話しません。また今度。
シナゴーグ。レルモントーフスキー大通り |
レルモントーフスキー大通り |
エジプトの橋。レルモントーフスキー大通り |
私は今日散歩していた部分は街の一番古い地区の一つです。前の投稿で書いたドストエフスキーのペテルブルグもこの地区にあります。ここには名所が沢山ありますが、今日はあまりよく知られていない場所を訪れました。石の鼻や いつも閉鎖されている神秘的な島、行き止まりの通りにある暗い邸宅緑で隠した宮殿 、ムーア様式の驚くべき音響があるシナゴーグの建物 などです。今日見た別の名所についても話したいですが、この日記はもう長過ぎるので、終わります。
今日私と一緒に散歩してくれてありがとう!
地図 http://maps.yandex.ru/?um=4cWq7xHU37i8kvvDC44fSyX_fLDq7QUd&l=map
なんて素敵な散歩でしょう!楽しかった~ありがとう><
ReplyDeletelang8 friend yuki
Yuki私のブログをここでも読んで、コメントしてくれてありがとう!
Deleteええ、楽しかったです。一人で散歩しているとき、ずっと日本人の友達について思っています。なので、孤独を感じていません。