13 Aug 2014

「うたかたの花の夢」





先週、私は日本の演劇を見ました。 それは、「木もれ日Genji」という劇団による「うたかたの花の夢」の公演でした。
それは朗読劇でした。


私は、そのような公演を初めて見ました。その公演では、俳優の声と言葉の響きが大切な役割を果たします。


俳優は日本語で朗読しました。







おおよその内容は通訳が伝えました。「うたかたの花の夢」は、源氏物語にもとづいています。










このような公演をちゃんと分かるようになるには、日本文化についての深い知識が必要です。 言葉の響きの他に衣装や音楽や役者の動きなどに特別な意味がありますから。

その全部が分かる必要があると思います。
 ですが、 理解できない場合には、 このようなイベントの珍しさや独自性を評価できます。


伝統的な日本文化を深く紹介するイベントをロシアで見られるのは、素晴らしいことですから。





2 comments:

  1. Tania さん 日本文化を愛してくれてありがとう。私はこのようなものを実際に見たことはありません。先月、ハンガリーから友達が来ていました。私の家に何日か泊まりました。浴衣を着て、歌舞伎や長唄を鑑賞しに行きました。花火にも行きました。
    また、呉服屋に浴衣を着て行ったら、店のおばさんが「西洋人が浴衣を着ている!」と感激して、和服をプレゼントしてもらいました。
    彼女のことを通して、外国人のためにも日本の伝統文化はしっかりと大切にしていかないといけないなあと思いましたね。Sato

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    1. こんにちは! コメントをいつもありがとう!
      はい、私達は自分の国の文化を大切しなければなりません。
      文化は私達の独自性ですね。世界の人々は、同じだったら、あまり面白くなかったですね。

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