先日、私は素敵な公園に行きました。紅葉の綺麗な時期が終わりに近づいていたので、秋の写真を撮る最後の機会だと思いました。 ラーギン島に素敵な公園があります。多くの人々は、川の景色を眺めるためにそこに行きます。島の中にも綺麗な池が沢山あります。 でも、風景写真はほとんど撮りませんでした。
その代わりに、動物の写真を沢山撮りました。
とても多くのリスがそこにいました。 あちらこちら走り回っていました。 今は冬の準備で忙しそうですね。
そして、小さな動物園もそこにあります。ヤギ、羊、鶏、雄鶏、 ロバ、キジ、鹿などです。
主に愛玩動物です。
黒いカラスもその公園に住んでいます。いろいろな理由で彼らは野生で生きていくことができません。 それで、公園のスタッフが彼らの世話をしています。黒いカラスは最も賢い鳥かもしれません。そして、ロシアとヨーロッパの文化の中では最も神秘的な鳥です。
また、木製の動物の彫刻が素敵でした。
特に、大きい木の下に座っているヘラジカの彫刻が気に入りました。
秋の自然の美しさを楽しもうと思って、その公園に行きました。でもその日で一番素敵だったは自然ではなくて、人間でした。 こちらのリスは、人に慣れているので、人間を恐れていません。でも、手から食べさせようとする人のやり方が煩わしかったようで、リスが逃げることもありました。
そして、動物園では子供たちの一番好きな動物は雄鳥だったと気づきました。例えば、鹿の囲いのそばは飼鳥園よりも人が少かったです。面白いです。大人にとっては雄鶏は驚くような動物ではないですものね。でも、子供達の好みがよく分かっています。雄鶏はとてもかわいいです。
そのほかに、踊っていた高齢者たちを見ました。
軍楽隊は、古い曲を演奏し、高齢者は踊って楽しんでいました。軍楽隊の音楽家も寒さにもかかわらず、元気そうでした。 彼らは心を込めて、弾いていました。
Yelaginovsky宮殿 |
綺麗な秋の季節はここでは終わりました。でも私の心の中では綺麗な季節はまだ続きます。十一月には、伝統的な日本の音楽コンサート、日本の伝統工芸と日本の現代美術の展示会に行こうとと思っています。
演奏している高齢者の方たち、寒そう。
ReplyDelete特に、彼らの手袋がない手ですね。
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