自転車の散歩 2013 /09/1モスコーフスキー通り

昨日、お茶とコーヒーのフェスティバルが行われると聞いて、面白いかもと思ってそこに自転車で行きました。
フェスティバルの場所はモスコーフスカヤ広場でした。
それは世界でももっとも大きい広場の一つだそうです。スターリン時代に造られました。
たぶん、サンクト・ペテルブルグに来たら、空港から行くとき、その広場を通りすぎます。
そこには、大きなレーニン像があります。

そのフェスティバルに到着して、市場を見ました。

 
レーニン記念碑の周りに市場の屋台がありました。
 売っていたものはキノコや甘いものや木工品などです。それは、ロシア農業の商品の市場だろうか??

時折、コーヒーとお茶がを売っている店を見かけました。

舞台では若い女性が、このイベントとしては変な踊りをしていました。

 その踊りは、どう考えても、お茶に関係があるとは思えませんでした。

 そこで何が起こっているかよく分からないで、私はその場所を去りました。

ところで、 レーニンの前にある家には私の大学の先生が住んでいます。 とても賢くて素晴らしい人です。

私はモスコーフスキー通りを自転車で進むことにしました。　

モスコーフスキー大通りから奥まったところにある建物は、State University of Aerospace Instrumentationの建物の一つです。

大学の近くには教会があります。Chesmenskaya 教会といいます。

チェスメーンスカヤ教会は、1780年に建てられました。エカチェリーナ2世(ロシア女帝)は、
 よくそこを訪れたそうです 。大祖国戦争中には、前述の大学の倉庫として使われていました。
現在は、予約制で使用されています。

 変な構造ですね。建築家が考えていたことは何だろう？日光というものが要らないものということだろうか?

Square of Victory

向こう側の円形の建物は、図書館です。 街の主要な図書館のうちの一つです。

私が住んでいる通りは、この元帥にちなんで名づけられました。

勝利公園
昔、この公園がある場所には、煉瓦を造る工場がありました。 大祖国戦争中に、その工場は火葬場になりました。数十万の死んだ兵士や住民をここで火葬しました。

記念のプラークに書かれた文章のおおよその意味は「池にも、芝生にも、あなたの足の下にも、ここはどこでも死者の灰である」ということです。

その後、私は女子修道院に行きました。

Moskovsky prospekt, 100

そこにはとても有名な古い墓地があります。それの墓地の設立は、１８４９年です。

そのような歴史的な墓地で、墓の間をゆっくり平和に散歩している人々をよく見かけます。
彼らは、公園にいるよう気分なのでしょう。 でも私にとってはその墓地があまりに恐ろしいのです。非常に面白い墓地ですが、一人でそこを散歩したくなかったです。

今日修道院では国際ビジネスの大学が学年の開始を祝いました。なぜなら今日、9月1日です）

ここでは猫も白い！ ！修道院は聖地でしょう

Moskovsky 大通りに戻ります。

スタンドを移動してください)

................................................................................................................................................


その後はどこにも止まらずに、Moskovsky大通りの始まりまで行きました。
それはここです。 それが、ここ、Sennaya広場です。

 では

Sennaya広場

次の投稿でドストエフスキーのペテルブルグの話題に戻ってみます。