カザン大聖堂 |
カザン大聖堂はネフスキーというサンクトペテルブルグの中心部の表通りにあります。その通りを歩いて行けば、見逃すことはありません。
カザン大聖堂は1811年に建てられました。興味があれば、その中に入れます。カザン大聖堂はロシアの正教会として機能しています。教徒は正教会に入ったら、男性が帽子を取り、女性が反対に、ショールやスカーフなどを被っていなければなりません。
正教会では聖像がたくさんあります。その聖像の前に身近な人の健康を祈ってろうそくを立てる習慣があります。それで通例、正教会にはずっと燃えているろうそくの臭いがしています。他に、故人の霊のためにろうそくを灯す場所もあります。
都市の住民はカザン大聖堂が好きで、その中に特別な雰囲気があるそうです。
表通りの騒音と違って、大聖堂の中はとても静かです。 でも、礼拝が行われている最中に来ると聖歌を聞くことができます。
カザン大聖堂 |
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