19 Sept 2014

近藤幸夫「自然の響き」





先日日本画という技法で絵画を作っている近藤幸夫の展覧会を見に行きました。


 この展覧会は、私にとって興味深いでした。日本画は、長い歴史があるので、その作品で日本の美意識の原則が表現されます。そのうえ、展覧会の課題は私の心に近いです。この展覧会は「自然の響き」といいます。また、私の興味は自然の素材から作られた絵具で描かれた絵画を見ることでした。日本画の絵具は砕いた石や貝殻から作ります (もしよろしければ、読んでください http://www.yukio-kondo.com/#theory)。
画材
 冬の景色を描かれている絵が沢山ありました。街の騒音から遠ざかって静かな冬の森の雰囲気に没頭しました。













春と秋の画像もありました。


絵画は、写実的でした。近づいて眺めると、芸術家の念入りな仕事を見ることができました。絵の表面は粗かったので、できることなら触って確かめてみたかったです。



幸いにも私が展覧会に行った日には近藤幸夫さん近藤幸夫さんがいらっしゃいました。彼と一緒に写真を撮っていただきました。
 

近藤幸夫さんについて彼のサイトで少し調べてみました。今回の展覧会は、サンクト・ペテルブルグで彼の初めての展覧会ではありませんでした
二年前も彼の展覧会がここで行われていたのです。

近藤幸夫さんのサイトで他の日本画家についても知りました
現在 加山又造はかなり有名な芸術家ようです。
彼の「日月四季」という 陶板壁画が  東京国際空港飾られています。 私は日本に到着したら、見たいです。

 近藤幸夫さんは、加山又造身延山久遠寺にある天井画「墨龍」制作助手として参加したと書いてありました。
日本画は世界の絵画の影響を受けて、伝統的手法も大切にしているようです。
そのおかげで日本画は、日本特有の文化の表れとして残っています。
 ***
 私は綺麗な写真を撮ることができませんでした。でも私の友達はとても綺麗なコラージュを作りました。もしよろしければ、ご覧ください。
http://vk.com/julimond?w=wall1258215_17629%2Fall


 




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