4 Jul 2014

ペトロパヴロフスク大聖堂




トル大帝

先日テレビの番組でピトル大帝(サンクト・ペテルブルグの建都者)についてのある話を聞きました。 ピトルは、友達が彼の愛人と関係を持っているではないかと疑いました。
 大帝は、このの頭を切り落とすよう命じました。 その後で、ピトルは、その友達の切断された頭部を持ち上げ、それキスしました。何があったにせよ、友達だったのですから。 それ、ピトルの性格でした。それにもかかわらず、ロシア人はみな彼を尊敬しています。 彼は、活動的な人物で、支配者のイメージが強くあります。

彼の彫刻はペトロパヴロフスク要塞の中にあります。




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私は、これまでにも、この要塞についてたくさんのことをいてきましたが、またその場所について書きたいと思っています。 この場所についての前の記事と写真は、 リンクをこの記事の下に載せます。


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ペトロパヴロフスク大聖堂


ペトロパヴロフスク要塞は、もっともお金のかかる博物館でしょう。 訪問する場所がたくさんありますので。 その中で、最も訪問されている場所は、ペトロ・パヴロ 大聖堂(ペトロパヴロフスク大聖堂)です。

 ペトロ・パヴロ 大聖堂


イエス·キリストの左には使徒パウロで、右には使徒ペテロです。



ペトロパヴロフスク大聖堂に入るためチケットを買いました (250ルーブル)。  そして、私は、無料でガイド研修生に案内していただきました。

私のガイド:)



ペトロパヴロフスク大聖堂は、ロシア皇帝の地下納骨所になっています。大聖堂に入ると、棺みたいなものがたくさん見えます。

しかし、それは棺ではなく、空です。 
皇帝の遺跡は、その墓石の下、地下2〜3メートルぐらいのところにあります。
 
バストがある墓石は、ピョートル大帝のものです。



 鐘楼
 そして、ガイドと別れ、私は大聖堂の鐘楼に登りました。
鐘楼のチケットは、大聖堂の中にいるキャッシャーから150ルーブルで別に購入します。




残念ながらここには、細かいメッシュが張られています
写真を撮るのは、ちょっと難しいです。


   




ネヴァ川、エルミタージュ、聖イサク大聖堂

私のカメラのズーム最大して、青銅の騎士という一番有名なピョートル大帝の彫刻を撮ります。



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下りた後私は、もう少し島を散歩することにしました。



要塞の壁の上少し歩きました。そのために、チケットを買う必要があります。250ルーブル  





でも実際には、海岸からパノラマほとんど同じです。
その景色を見るために、わざわざお金を払うことはありません。
より、無料で海岸を散歩するほうがいいです。




 地下回廊です。そここの訪問は、パノラマ用の切符で入れたので、行きました。
 ここは、使用されることはなかったです。 この要塞は、軍事上の目的で利用されたことは一度もありませんでしたから。

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サンクト・ペテルブルグは、夏になりましたが、もう三週間ぐらい涼しいです。 また、雨が降っていることが多いです。
しかし、今日は天気がいいです。

ここでもう少し時間を過ごします。



この島の海岸は雰囲気がいつもいいです。

素敵なカップル 

 
 
水泳は禁止です!:)
スポーツの方!
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私は、このブログで日本文化のイベントについて沢山書きましたが、

そろそろサンクトに戻る頃だと考えていました。



読んでいただいてありがとうございます。


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ペトロパヴロフスク要塞 (前の記事)


歴史
  http://tanushinpiter.blogspot.ru/2013/04/blog-post_24.html

クリスマスの習慣

http://tanushinpiter.blogspot.ru/2014/01/2014119-this-post-is-still-under.html

バイキングのフェスティバルからの写真

http://tanushinpiter.blogspot.ru/2014/05/blog-post_8077.html







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