27 Jul 2014

夜の散策。part1 イズマイロフスキープロスペクト。




サンクト・ペテルブルグで、もっともよく知られているイメージの一つは、跳ね橋です。 それ夜だけ見ることができます。
エルミタージュに近くのDworzowyという橋(宮殿橋)は、1時25分から2時45分まで上がっています。
私の住所は、街の中心部から遠いので、それをあまりよく見ることができません。
 夜の散策に行くことにしました。地下鉄は、夜は閉鎖されているので自転車で行きました。


ちょっと怖かったです。
いとこに一緒に行きませんかと聞いてみましたが、彼は、今日悪魔月の一日ので出かけてはいけませんと答えました。  仕方ありません。 一人で行くことになりました。
午後9時ぐらい家を出ました。
まだ白夜が続いているので、明るいです。

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 途中で刀を振りかざしている侍の絵を見ました。



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Obvodny 運河にある教会を通り過ぎました。
  これは、1904年に建てられたものです。 
この教会では、イコンの前節酒の誓いをすると聞きました。


復活の教会 (Obvodny 運河,116)
 当時は、の周りが町のはずれでした。しかし、それは昔のことで

教会のそばにある建物は1854年に建てられたワルシャワ鉄道駅というものです。
ヨーロッパへの列車は、ここから出発していました。
しかし、現在は駅としては使われていません。 今は、ここに複合商業施設があります。
ワルシャワ鉄道駅(Obvodny 運河,118)

私にとっては、ここから街の中心部が始まります。

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私はイズマイロフスキープロスペクトに行っています。

面白い建物を見ました。 
イズマイロフスキープロスペク, 16
 ヴィーナスの彫刻

このようなモダーン様式建物は20世紀初頭に建てられていました。


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イズマイロフスキープロスペクトは当時有名だった連隊にちなんで1798年に名けられました。
連隊の兵士たちは、この通りに住んでいました。
兵士のためにここ大聖堂が建てられました。  Troitse-Izmailovsky soborといいます。
この大聖堂については、以前ここ書きました。
Troitse-Izmailovsky sobor  イズマイロフスキープロスペクト, 7a
この大聖堂では、作家ドストエフスキーの結婚式が行われました。

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この建物についても、以前私は書きました。
Sadovayaとイズマイロフスキープロスペクト通りの交差点です。 街のさまざまな機関その中に置くために、1906年に建てられました。


その建物の上にはフクロウの彫刻があるので、「フクロウとの家」と時々呼ばれています。 


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22時30分ぐらいに宮殿橋に着きました。


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