レニングラード包囲戦

第二次世界大戦を知らない人はいないでしょう。しかし、レニングラード（サンクト・ペテルブルグの旧名）包囲戦について知っている人は世界でも少ないと思います。サンクト・ペテルブルグにとっては、包囲戦が第二次世界大戦そのものなのです。
それは、人類史上最悪の包囲戦だったそうです。 1941年9月8日 から1944年1月27日まで続いていました。 明日、サンクト・ペテルブルグは、包囲戦解放70周年記念日を祝います。
レニングラード包囲戦と言えば、最初に心に浮かぶものは、ひどい飢餓と寒さです。

昨日、私の家に隣人が来ました。 彼女の家族は郊外に住んでいました。 それで生き残ることができたそうです。彼らは家で暖を取ることができました。街に住んでいる人々はその機会がありませんでした。冬に、街のアパートの温度は+５℃あれば、暖かいアパートと見なされました。
外では、人々が飢餓のため行き倒れることが絶えず起こっていたので、通りには多くの死体がありました。 私の隣人のお母さんは、どんなに寒くても、郊外から２５kmの距離を歩いて仕事に行きました。 仕事に行く途中で、周りに沢山の死体を見ました。 でも、そのことは気にしませんでした。 　それは自然なことでした。　


今日はたくさん書きません。今日はこれまで。

もしよろしければ、レニングラード包囲戦の写真をご覧ください。
その写真は恐ろしいので、ご注意ください:

http://goo.gl/qYF1wh




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私は、明日の行事を訪れることができないと思います。 しかし、昨日ある野外展示に行きました。

  次の写真はインターネットでこの写真を見つけました:
 

聖イサク大聖堂の前にキャベツを栽培していました :)