27 Jun 2014

私の日本の旅行 (サマリー)



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今は日本を旅行する機会がないのでサンクト・ペテルブルグの中の日本を探してみました。
そして探していたものを見つけました。サンクト・ペテルブルグの中の日本を旅してきました。
一年で重要なイベントがたくさんありました。残念ながら、私はその多くを見逃しました。
それでも重要なものを見ることができました。

すべてのイベントは、奇跡的に一貫した全体になっていました。少なくとも私にとっては。
そのすべてによって、私の心の中にも小さい日本島が生まれました。

この島を日本人とロシア人の双方によって作られています。

深尾竜騎   アカリ

そこには、劇場、日本庭園、桜、丸亀製麺もあります。そして、魔法の森の森ビトという不思議な生き物と日本のイチョウの森です。
久保田 一竹の展覧会で日本の美しい秋や異なる色で富士山を見ました。

私が訪れた日本に関係のあるイベントのリンクを載せたページを作りました。http://tanushinpiter.blogspot.ru/p/2013-httptanushinpiter.html




深尾竜騎  ひまわり

森ビトのように私も美しい世界だけを見たいですが……。

  私の最後の三つの記事は、植物の世界に関係があります。
ペテルブルクでの日本旅行が、私の心に近い自然のテーマで終わったことを嬉しく思います。

魔法の森 をどこか遠く探す必要ありません。
Elinor Fardzhinの「オークウッド」を子ども時代に読んだことがありましょうか。

深尾竜騎  山の月
そして、
日本現代美術の展示会に見たSuda Yoshihiroの「雑草」を思い出しています。それは、不毛アスファルの下から芽を出しました。
私の道は、今私の窓辺で育っている日本の木へと辿り着きました。
 





いつか本当の日本を旅行できたら嬉しいです。
でも今は、私の心の中で日本旅行を楽しんでいます

 
深尾竜騎の展示会
 この記事では 深尾竜騎の<森からの手紙>という展示会の絵を使いました。今日この展示会を見にいきました。

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