6 Apr 2014

ロシア国立図書館 part 2。 写真のコンテスト。


すべての私の願い んなに簡単に叶ったらよかったのになあ!


人生に起こる様々なことには、全て関係があるように思えます。
その話は、昨年の秋に始まりました。
その時に私は雅楽の演奏を聴きに行きました。
リンク:   小野雅楽会
コンサートの一つは、ロシア国立図書館ありました(図書館の建物の一つに行われた)。その後、そのようなイベントの情報今後も知りたいと思い、私はロシアのSNSにある図書館のグループに入りました。
ブログで書いたように、今年ロシア国立図書館は設立200周年を迎えます。
その記事では「図書館では、撮影禁止です。 しかし、私は幸運なことに写真を撮ることができました。 次回は、このことについて話をします」と書きました。
そのことについて、今から話しましょう。
図書館のSNSグループのニュースから、図書館の設立200周年を祝う写真のコンテストが行われることを知りました。
それはその期間中に写真撮影が許可されたことを意味します。
写真のコンテストに参加するためにではなく、私がフォトマニアであるのでロシア国立図書館に行きました。それからブログで図書館について記事を書きました。リンク: ロシア国立図書館 part 1

しばらくすると、私は写真のコンテストに参加した人が撮った写真を見ることにしました。
コンテストの参加者が非常に少ないと分かってビックリしました。
結局、私も参加することにしました。
でも私の写真は面白くありませんでした。
コンセプトがなかったが、それはブログのために撮られた内装の写真しかありませんでした。
.カール・ブーラのフォトスタジオのロジアから撮られた写真を思い出しました。
私のブログを読んでくれる友達はその10月のエントリーを覚えているかもしれません。 
リンク:   散歩の日記。 2013/10/05。 ネフスキー大通り
その時に、ロシア国立図書館の上にあるミネルバという知恵の女神の彫刻を写真家が撮る瞬間を捉えました。



その写真は、あまり綺麗ではないかもしれませんが、瞬間は面白かったです。
 それは、カール・ブーラからの私にプレゼントになったでしょう!!と思いました。カール・ブーラは20世紀初頭のサンクトペテルブルクでもっとも有名な写真家でした。
私の写真はライクを集まったので、私も勝者の一人になりました。

 

 一番嬉しかったのは図書館から素晴らしいプレゼントをいただたということです。




一般に公開されていない部屋を見学できる特別なツアーです。例えば、1501年前に出版された本が保存されている部屋です。これは私の夢でした!
屋根にも登ります!
そして、綺麗で重くて図書館についての本です。
その本にはミネルバという知恵の女神の彫刻も載っています。もしかして、その写真は、私がカール・ブーラのフォトスタジオにいた時に撮られましたね。



そして、図書館のプライベートリソースへのアクセスです。
その上、 入賞者 の写真が図書館のギャラリーに展示されます。
 特別なツアーは四月の終わりに行われます。写真撮影も許可されます!楽しみです!もちろん、写真はブログで出版します。

局次長が授与していました。




_________________________________________________________________________________


  ロシア国立図書館 のツア:    http://tanushinpiter.blogspot.ru/2014/05/3.html

2 comments:

  1. tanushaさんこんにちは!小野雅楽会の記事にコメントしたchihiroです。お久しぶりです。
    写真コンテストの入賞おめでとうございます!受賞した作品に写っている写真家も、このことを知ったら喜ぶでしょうね。
    tanushaさんの記事は写真がたくさん掲載されていて、内容も詳しく、惹きつけられるテーマがあります。私の中で、ロシアに対する関心がどんどん深まっていて、
    最近とうとうロシア語の勉強を始めました。
    tanushaさんが日本語を頑張っているのを見ると、私も力をもらえます!
    これからの記事も楽しみにしています^^

    ReplyDelete
    Replies
    1. Chihiro コメントありがとう!
      その時も、今もあなたからとても優しい言葉を聞いてとても嬉しかったです。
      25日のあとの図書館のツアーの写真も見ていただければ、大変嬉しいです。
      ロシア語を始めたんですね!! ありがとうございます。
      何でも聞いてくださいね。

      Delete