11 Dec 2013

散歩2013/12/7。物の哀れ。


「物の哀れ」ということはなんて素敵な美的理念でしょう。今日は「物の哀れ」という日本現代美術の展示会に行きます。そのために、私は街の中心部行きました。 ネフスキー大通りに出て、 エルミタージュというロシアの主な博物館の方へ徒歩で行きました。


また、カザン大聖堂の写真を撮りたかったです。


カザン大聖堂について何度も書きました。綺麗な建物ですが、とても広いので、良い撮影スポットを見つけるのは難しいです。






本屋 (アドレスはNevsky prospect 28)

          今回は、そのスポット求めて、大聖堂がある大通りの反対側にある本屋に入ることにしました。
  この本屋の2階にはカフェがあります。そのカフェの大きい窓から大聖堂の眺めを楽しめます。
実は、このカフェはいつも外国人でいっぱいで、長い行列ができています。  普段、私はそこには行きません。   でも、 今は、 まだ日の前半なので、人が少ないです。



カフェの名称は、建物の歴史を表しています。
この建物はシンガーというミシン製造会社のために建てられました。
 1917年までその会社の所有でした



では、カフェに入ります。










そうですね。 確かに大聖堂はここからの眺めの方がいいです。 




でも、コーヒーの値段高い・・
では、本屋をぶらつきます。

この本屋は街の中心部あるので、 観光客の間ではとても有名な店です。
 ところで、Vkontakteというロシアの(facebookのような)ソーシャル・ネットワーキング・サービスをご存知でしょうか。最近、 世界でもよく知られています。 この建物の上階にVkontakteの事務所があります。





ここでは二ヶ月前外国語の本の売り場でlang-8の日本人の友達に会いました。 そのことについてこのブログの散歩の日記で書きました。

日本の作家のを見つけました
川端 康成、村上 春樹、よしもと ばなな、井上靖 、三島由紀夫、桐野夏生・・・などです芥川龍之介以外、何も読みませんでした ;


















ロシア料理についての日本語の本!
いつかその本を読むことがあった
ロシアの料理について私に教えてくださいね! :)







日本芸術・・葛飾北斎、歌川広重・・

勉強になりました

そうだ! 私の今日の目的は日本現代美術の展示会です!

じゃ、行きます








途中で。アドミラルティ


その建物の復元は最近完しました。やっと、足場無い状態で、それを見るのが嬉しかったです。
18、19世紀にはロシア海軍省本部がここにありました。20世紀には海軍学校がここに設置されていましたが、最近移転しました。現在はロシア海軍の主要な本部がここにあります。



General Staff Building
私は来ました。展示会はGeneral Staff Buildingという建物に 開催されます。 展示会の入り口はあそこのアーチの下にあります。








ここは、展示会の入口のそばです。目の前に冬の宮殿が見えます。
エルミタージュとして一番有名なのは冬の宮殿です。でも、General Staff Building(その東の部分)もエルミタージュの博物館として機能しています。




では、先へ進みます。







つづく.
http://tanushinpiter.blogspot.ru/2013/12/2013127part-2-uncorrected.html


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